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20101205


 20101205.doc原稿

秋葉ウォーク A日目 

天竜区役所から秋葉下社

(平地十キロ 光明山五時間)

 2010年12月05日(快晴)

         近藤 饒(CL 記  他五名)

 参加者はこのコースを三年連続の江間浩子さん、昨年も参加の金子さんご夫婦、このコースは初めての有本さん(掛川歩こう会)、一年目に次いでの金原さん。

 この三年間のほとんど、ウォーク帰路に着く時、江間さんのご主人にお世話になった。車に同乗させていただき早く帰宅できた。お礼を申し上げたい。

 春野からの帰路のバスは十四時台だけが無いのでいつもご厚意に甘えさせて頂いた。今回も十四時半に着いた。計画は十六時着だが十七時には暗くなる。また今年の参加者は歩き慣れた方がほとんどということも考慮すれば、今後の計画でも出発を遅くすることはやはり避けたい。

 天竜区役所七時半発。山東三差路(古称 追分)にあった道標(民家に移築)を静かに見学。桜並木の終点にて都合で遅れた江間さんが合流。八時半麓橋。前回の久保田古道同様、今年は倒木が多く道をふさいでいた。これまで気がつかなかった丁目石などを三個発見。十時半着光明寺跡展望台では、雲・風も無く一時間位楽しんだ。
 今回は光明山頂、奥の院跡経由とした。徳川家康が隠れたという鏡岩も見学。昨年間違えた林道への下り道は修正。国道では路地販売の椎茸を女性陣はゲット。下社十四時半着。
光明山頂にて

光明寺裏墓地(歴代住職の)で、墓標の接続。

天林演習林上部の林道工事で古道切断箇所。