一の鳥居跡から美薗中央公園駅(平地十五キロ)
08年11月16日(曇り時々小雨)
近藤 饒(CL 記)原山幸隆・神村敦子 他四名
このウォークの 準備は一年前から始めた。さらにこの一ヶ月は、自分が足を怪我したこともあり、いろいろ心配だったが、今日無事に第一回目を終えてホッとしている。山岳会の会員の参加は、勇気を与えてくれ、一般の方も満足していただいたようだ。中に静岡新聞が四月頃より連載中の「秋葉街道 古道を歩く」の執筆をしている鈴木寛一郎氏がいて、道々、取材に伴う秋葉関係の貴重な話も聞くことができた。
一回目のコースはすべて市街地なので事前に歩いていてもわからなくなることがあり、むつかしい。八時にビオラ田町の前で記念写真を撮って、スタート。立ち寄った神社では防災訓練の準備があったり、積志公民館ではお祭りをしていた。二枚目の写真は馬込川の主従地蔵、三枚目は有玉南町の一七七一の常夜灯。
本日のゴールの美薗中央公園駅に、予定よりかなり早く十二時半着。