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3日目の報告

A4原稿（20081130.doc）

秋葉ウォーク　③日目　報告

麓橋からら秋葉神社下社
（平地六キロ・光明山越え二時間半）
０８年１１月３０日（晴）
近藤　饒（ＣＬ　記）高林幹夫　神村敦子
原山幸隆　河原崎綾子他六名

七時半、前回終点、スミレックス手前天竜林業高校演習林入口を出発。昔この前の二俣川精進淵で、身体を清めて光明山へ登った。光明山は水難を防ぐとされ火防の秋葉と両参りしてご利益が高まるとされた。

気田の営林署に勤めていた地元の尾畑さんたち二人が先頭を行きブッシュ帯を手馴れた長鎌さばきで刈り込んでくれて大助かり。また伴走車をお願いした高林さんも先回りして刈り込んでくれていて感謝。

林道手前十分にある三十五丁目の転がっていた町石を、尾畑さん達が元の位置にもどそうということになり、原山さんも手伝って元の位置に戻した（不安定なので寝かせて）。そのとき寄進者が久保田村の方と判明。光明山に十時着。いつもここで整備作業をしている遺跡保存会の栗田さんは所用でみえないことは承知していたので地図の印刷物を事務所に置く。光明山頂は行かずトラバースして林道へ出て、あと六キロ林道と国道を歩き下り、十三時下社着。全員で記念撮影。