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2008/05/17

2008年平成20年5月17日(土)晴

7時、旅館「七倉荘」を12名が出る。
１名は別行動で先に出ている。今夜、宿で会うことになっているらしい。
俵町に入り、若一王子神社に寄る。「にゃくいちおうじじんじゃ」と読む。
８時２４分、左の山の中に「鬼穴古墳」と書かれた石がある。
本によると７世紀頃の古墳とのこと。
ここは木崎湖の南端で西の山裾になる。
木崎湖の西側の山道を歩いていく。
１０時１５分、簗場に着く、ここは中網湖の南端になる。万歩計12.22km。
中網湖は西の山道を通る。
　越えるとすぐに青木湖に入る。ここも西側の山道を歩く。
エビスマ原に入ると三十三観音霊場が始まる。(本当は終わり側)
青木湖を越えると村境で峠の佐野坂に出る。
すぐに「鬼石」のあるところになる。この鬼石、ふたつあってどっちの石なのか分からない。
鬼石を越えて10mか20mぐらいのところで三十三観音霊場の立札と最初の一体がある。

11時20分、昼食。万歩計18.50km。
場所は「佐野」というところの「十王堂」のある交差路になる。
休憩時間にスケッチを入れる。

12時、出発。
12時40分、道の駅「夢白馬」でソフトクリームを食べる。
看板に「長谷寺」とあり、「ちょうこくじ」と読む。
13時10分、「白馬小谷研究社」へより、麦茶や山菜をごちそうになる。
14時、宿「大志茂」着。万歩計27km。

宿の場所は北安曇郡白馬村八方口。
飯まで、風呂に入り、マンガを見たり、落書きしたり．．．
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5月19日記す