おさむくんのホームページ

2010-06-20

6月20日(日)引佐三十三観音(1)


番号
寺名
場所
状況
備　　　　考
28
深香庵
渋川村大平
無住

２８番

今日の軌跡図

(GPSが受信されていない区間が直線になっている)
実際は13ｋｍぐらい歩いたと思う。

　今日は日中は曇りで通りそうなので出かける。
6時41分〜7時59分
　自宅から渋川温泉バス停まで車で移動。
　車で現地に行く途中、山の中は霧が多そう。
　8時、28番遥拝所のある渋川温泉バス停に着く。

8時39分〜11時57分　ウォーク　万歩計で14.7km歩く。
　地元の人が表に出ていたので空き地に車を置かせてもらうように頼む。
　この人の話では28番観音堂の土地の人は今日は留守とのこと。
　「黙って入ってかまわないですか？」
　「お堂の中を見たいのか？」
　「いいえ、中までは見なくてもよいです。」
　「お堂の裏にお墓もあるよ。」
　今日は山の中なので霧に囲まれるようならば引き返すつもりで歩き始める。
視界をさえぎるような霧はなく、なんとか歩くことが出来た。
28番遥拝所、地図で一番北の位置になる。
　トタン板で道を塞いであったが横の開いているところから進入する。
　建物は意外と新しい。

　２００メートルぐらい歩いたところで道が違っているような気がして道の入り口まで戻る。
　地図とにらめっこする。どうも28番のマークした位置が違っていたようだった。
歩き始めて少しすると「渋川温泉旅館跡」に出る。

さらに進むと予定のコースはバリケードがあり、無断で入るわけにはいかずコースを変えて道なりに歩く。

山は地図があっても難しい。地図に載っていないような道が出てきたりするから。
尾根付近で地図と照らし合わせることが出来ない場所へ入ってしまい困る。
五感と案内板と感覚が逆。案内板があるから最悪の場合は元に戻れそうなので先に進む。
　林道大平線の終点に出
た。歩いていたのが林道大平
線だと分かる。

　左の看板に書いてある「観
察路」を一周することになる。

帰ってからGPSでチェックしたら反対方向に歩いていた。
こんな訳で予定が狂い、地図と照らし合わせることが出来るところまで戻る。大代部落の入り口になる。

コースを変えて下の道へ出て戻ることにする。
車に戻り、食事をして帰る。