2006/07/16
5-6-7札所
7月16日(日)天気は晴
大きな流れ
JR浜松駅〜JR掛川駅(東海道線)
掛川駅〜細谷駅(天竜浜名湖鉄道線)
細谷駅〜5番札所〜6番札所〜7番札所〜掛川駅(ウォーク)
JR掛川駅〜JR浜松駅(東海道線)
5番札所大雲院への道
(4番札所春林院から5km、細谷駅から4km)
9時7分、芙蓉の花が咲いていた。
9時12分、トンネルを抜ける。
9時20分、塩の道のモニュメントと秋葉常夜燈が並んでいるところを通過。
9時23分、神明神社の脇を通過。
9時25分、家代川の宇洞橋を通過。何て読むのか不明。たぶん、うどうばし。
9時44分、大雲院参道入口に着く。
9時49分、大雲院着。
観音堂はすぐに見つかる。
納経、お参りの後、ガイドブックに載っている「穴観音」を探しているときにお寺のおばあちゃんに会う。おばあちゃんに場所を教えてもらい「穴観音」もお参りする。
おばあちゃんに呼ばれてしばらく話しをする。
「何年か前に親子三人で歩いてお参りに来た人がいた。訳を聞いたらどうしても自分の足で歩いて廻りたかったと言っていた。」
ガイドブックが販売され始めたのが平成17年1月1日。このガイドブックより前の資料として私が知っているのは浜松市の図書館にあります。
「来年もまた廻ってくるかね?そうしたら、また、私を訪ねて欲しい。」
この一言で、「そうか、何回も廻れるんだ!」。
飾りに持っている120円のわらぞうりを見て興味津々。
「ふたつ持っているのでひとつあげます。」と言ったら、観音堂に足のお守りとして飾りたいと言って観音堂の格子に吊るした。
6番札所永江院(ようこういん)への道
(5番札所大雲院から3.7km)
10時40分、薬師如来の横を通過。
野良仕事をしている人に山道を教えてもらい山道を歩く。
10時49分、コルゲートで出来たトンネルをくぐる。
体育館のある公園の中を通り、掛川バイパスをくぐる。
11時5分に6番札所永江院着。
7番札所正法寺への道
(6番札所永江院から5km)
まっすぐ南へ向かう。
東海道線をくぐり、ふたつ目の信号を西へ曲がる。
東名高速道路をくぐり、しばらく行くとお寺への看板がある。そばに馬頭観音もある。
左へ曲がり、磐田掛川線をくぐる。
ここはもう参道と呼んでもよい。上り坂になる。
12時32分、7番札所正法寺着。
観音堂の前に御朱印箱があり、自分で納経印を押していって欲しいようなことが書いてある。
なんとなく玄関のベルを押すのが気が引ける雰囲気がある。
自分で朱印を押して、お参りをする。
境内の隅で食事をして次へ進む。
14時27分、掛川駅南口に着く。
(7番札所正法寺から3.3km)
今日はおもいっきり暑い。バテテ帰ることにする。