2003/03/03
とりあえず、メモの箇条書き
17番の井戸寺から19番の立江寺
くもりのち雨
7時10分、鱗楼を出る。
7時44分、17番の井戸寺に着く。
18番へは地蔵院のコースを選ぶ。
上鮎喰橋を渡ってから、間違えて堤防を歩いてしまう。気が付いたときは1km近く進んでいた。戻るのも嫌なので、堤防を降りてコースを探しながら歩いた。地元の人が私を見て、「お四国様かね?」と聞いたので、「道を間違えたようで」と返事をしたら、細かく教えてくれた。
地蔵院へ着いたときにさっきの人が自転車で来た。地蔵院に用事があるとのこと。
せっかくの縁だから、地蔵院で参拝する。さっきの人が一緒に歩いてくれる。裏門から出て、山へ入って行く。この山の沢にはししおとしが沢山設けられていて楽しませてくれる。途中に首振り地蔵様があり、この地蔵様は手で首の向きを変えることが出来る。首の病気に効くと教えてくれた。さらに上りきったところに石仏がある。

首振り地蔵 石仏
11時半ごろ、JR地蔵橋駅付近の店でラーメンを食べる。ラーメンは何日ぶりだろう。
勝浦川橋へ出る道に迷ってしまった。新しい道が出来ていたので地図と変わっていると思う。往復1kmぐらいのロスあり。
2時43分、
18番の恩山寺に着く。また、前橋さんと会う。
3時53分、
19番の立江寺に着く。今晩はここにお世話になるのだ。
境内で無心に仏様を写生している人がいた。
食事のとき、茨城さん夫婦と再会する。ほかには写生していた人とその両親がいた。
茨城さん夫婦とはこれから何日か一緒に歩くことになる。
写生していた人は岩下哲士というプロだった。
だいぶ、足首から下が痛む。